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雰囲気あるサイトの魅力

さわやかな、親しみのある、ナチュラルな、ふわっとした、きちっとした...等々

ホームページの雰囲気を表す言葉はたくさんあります。
さわやかな…「さわやか サイト」で検索すると、本当に様々なサイトが出てきますが、どれも多種多様ですね。当たり前だ!と声を上げる人もいると思いますが、だからこそ、この「さわやか」というひとつの言葉には、言葉では表現しにくい雰囲気も含まれているということを忘れてはならないと思うのです。

そもそも雰囲気というのは、形がなく、とてもあいまいなものです。雰囲気って何?と聞かれても「…感じるもの?」としか言えないような。
初めて入ったお店で、何となく雰囲気が良いと、また来ようという気持ちになりますよね。逆に、暗い雰囲気のお店にはあまり行きたいとは思いません。雰囲気はあいまいなものですが、あいまいだからこそ、人の行動に対し多大な影響を及ぼしているように思います。

では、ホームページに視点を戻しましょう。
WEBサイトには様々なものがありますが、しかしその中でも、良し悪しは勿論あります。WEBサイトを作る上でファーストビューが大切だと言われていますが、検索してクリックしてみると、「なに?このサイト」と一目では何のホームページなのか分からないものがあります。閲覧者に、何も伝えたいことが伝えられていないのです。なんてもったいないこと!

その反対に、一目見て声を上げたくなるほど魅力的なサイトもあります。一目で閲覧者は何を見て、何を感じとり、そこからどう行動するのでしょう。サイトに訪れた人は、自分が求めているものがここにはあるのかということを最初の3秒で感じ取ると言われています。たったの3秒。そこで判断できる要素は決して多くはないはずです。判断要素に何を取り込むか。キャッチコピーや商品写真、ブランド名等そのサイトごとによると思いますが、どのサイトにとっても大切なのは、一瞬で見た人に与えられるもの。それは「雰囲気」だと私は思います。相手に何を伝えたいのか、どんな雰囲気を感じてほしいのか。WEBサイトを作る上で、ファーストビューでしっかりと相手に伝えたいものを伝え、次のコンテンツに進んでもらえるようにするためには、このことを考えることはとても大切です。

初めての人に会う時も、事前にこのことを考えることは大事かもしれませんね。自分の雰囲気を感じ取ってもらうには、どんな服装、どんな髪形にしたらいいのか。そういったことで悩むのは、決して時間の無駄ではありません。悩んだ分だけ相手にもきっと伝わるはずです。