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Webのことばっかりに気を取られているディレクターはダメだ

製造業のホームページ制作
こんにちは、Webディレクターの遠藤です。

ぎっくり腰になりました。でも元気です。
皆さんも腰痛には気を付けましょう。

Webのことばっかりに気を取られているディレクターはダメだ

Webのこと、SEOのこと、デザインのことに詳しくなっていくディレクター。それは業界人だから当然のことです。

しかしこの当然のことだけやっていると、傍から見ると『頭の固い、頭でっかちなディレクター』に映ってしまいます。当然のことを抑えつつ、『お客様のことやその業界を知っている、または知ろうと努力ができるディレクター』でないと良いディレクターとは言えないと思っています。

多くの会社様のホームページ作成・制作ディレクションで得た言葉

ディレクターとして制作中や完成後、お褒めの言葉を頂戴することもしばしば。
ありがたい限りです。

僕が頂戴した言葉の中で印象に残っているものを2つピックアップ!

「製品の話が通じて嬉しい!
 本当によく勉強しているね!今までのIT企業の人と違う。」

とある金属部品メーカー様とお話していたときのこと。
その部品の特徴をヒアリングしていたときに頂戴したお言葉です。

 ・SUS、モリブデン、チタンなどの金属部品の材質のお話。
 ・その金属の剛性を算出するための方程式のお話。
 ・お客様の工場で使われている設備のお話。

これらのお話を自然としていた(できていた)わけです。
これはお客様としてはとても新鮮だったようでした。

この言葉をいただいたとき、お客様の目線で話ができていたことを感じて嬉しく思いました!

こういったお話をしていくと、コンテンツが自然と濃くなってくるんです。
生きたコンテンツが出来上がってきます。

「ウチの業界のこと詳しいね!明日からウチで働いてよ(笑)」

アパレル部材製造のお客様から頂戴したこのお言葉。

 ・仕入れ先から、お客様、そしてエンドまでに至る商流のお話。
 ・お客様の競合の特徴。
 ・業界に関係する社会情勢。

これらの点だけでなく、他にもいろいろとまとめました。
分析した内容をきちっとホームページに落とし込んで作成・制作!

お客様もこちらの知識レベルを合格ラインと判断してくれたのでしょう。
どんどん話の内容が深くなってきました。

完成してからしばらく経ったとき、
「キミが担当してくれて良かった!ウチで働いてほしいって今でも思ってるよ。」
というお言葉もいただきました。

詳しくて知ってて好奇心旺盛なディレクターに頼むとホームページが濃くなる

業界や製品に詳しくて好奇心旺盛なディレクターとコンテンツが濃くなります。
そうじゃないと薄っぺらくなります。

コンテンツが重視されたホームページが検索エンジンにも高い評価を得やすいとされるこのご時世。コンテンツをしっかりと作りこめる(導ける)ディレクターが求められるんでしょうね。

詳しい人、知ってる人、好奇心旺盛な人となら話が弾んで楽しい!
これって趣味の世界でも仕事の世界でも一緒だと思うんです。

世の中にはまだまだ知らないことだらけ。
ホームページのディレクションを通して、いろんな世界を知ることができます。
これは本当に楽しいことです。