Webドクターコラム
> > ターゲット視点の重要性
Webドクターコラム
ディレクションマーケティング

ターゲット視点の重要性

君こんにちは。
本日は「ターゲット視点で考える重要性」についてお話します。

突然の私事ですが、先日自宅の蛇口で水漏れがありました。
パッキンが緩んでいたのか、蛇口をしっかり締めても水がポタポタぽたぽた止まりません。
事態が大きくなる前に、”水回りのトラブルを解決する工事業者さん”にお願いしようと、意外とたくさんある業者さんの検索・検討を始めました。

その時私が気にしていたポイントは、下記3つです

検索で知りたかったポイント

 

・即日対応が可能か?

・金額はどのくらいか?

・自分と同じようなトラブルを解決した事例はあるか?

これらの情報を知りたくて閲覧してるのに、目当ての情報がなかなか見つからず離脱してしまうサイトも多数。。。
この離脱してしまったサイトにこそ、今回のテーマが絡んできます。

私が離脱したサイト

 

◆「スピード対応!」と書かれたページをクリック

そこで表示されたのは
「まずは現場を見せてください」の言葉と、そのすぐ下に問い合わせフォーム。

【以下私の気持ち】
その場で直してくれないの?その場合何日かかるの?
メールでの問い合わせって面倒だ。他の会社にしよう。

⇒離脱

 

◆「料金について」と書かれたページをクリック

「別途見積が必要なので、詳しくはお問い合わせ下さい。」⇒そのすぐ下に問い合わせフォーム

【以下私の気持ち】
目安でいいからすぐに価格が知りたい。
他の会社のサイトには金額が載ってるかもしれない。

⇒離脱

 

◆「対応事例」と書かれたページをクリック

「対応件数○○件!豊富な実績!」と書かれているものの、具体的な内容は掲載されていない。

【以下私の気持ち】
件数で言われてもぴんとこないなぁ。
私の状況と同じ蛇口の水漏れ対応はあるのかな?その時にかかった時間、金額については、どうやらこのサイト内には載ってないな。

⇒離脱

 

上記のサイトは競合と比較されてしまったり、サイト訪問者に誤解を与えてしまう可能性など、いろんなことを考慮した上でこのような作りにしていたのかもしれません。

でも・・・やっぱり欲しい情報はすぐに欲しい!役立つ情報がないならサイト離脱!
皆さんも経験があると思います。

特に緊急度が高かったり、検討期間の短い商材に関しては、一番最初に開いたページに欲しい情報がなかったら、サイト内を探し回るなんてせず、そのサイトは閉じてしまう。

そんな人が多いのではないでしょうか。

実際私も、その後何社か見比べたところで一番サービス内容・料金体系が分かりやすく書かれていて、電話で工事時間の予約・確認がとれた会社に工事をお願いしました。

課題を抱えるユーザーが一番気になるポイントは、、、?

「この会社は自分の課題を解決してくれるか?」これに尽きると思います。

自社視点の一方的なコンテンツでは、課題を抱えるユーザーに響くことはありません。
改めて、「ターゲットはどんな情報を欲しがっているのか。」、「どんな導線を設計することでスムーズに問い合わせまで進むのか。」
実際にサイトに訪問するターゲットの気持ちになってサイトを設計していく、そのことの重要性を考える、そんな水漏れ事件でした。