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マーケティング広告

リターゲティング広告の仕組みと活用方法

インターネットを使って何かしら情報を探している際に、以前(もしくは直近で)見たことのあるWebサイトの広告を、他のWebサイトやブログなど、いたるところでよく見かける、といった経験をしたことはないでしょうか?それはきっとリターゲティング広告です。
数年前からECサイトやtoC向け商品・サービスを扱う企業を中心に、Webプロモーションの施策の一つとして頻繁に活用され始めたのがリターゲティング広告。最近はtoB向け商材においてもリターゲティング広告の活用が目に付くようになっています。そもそも、リターゲティング広告とはどういった広告なのでしょうか。

 

リターゲティング広告とは?
リターゲティング広告は行動ターゲティング広告と呼ばれる広告手法の一つで、Webブラウザに情報を保存させるCookie(クッキー)を利用し、サイト訪問者とその行動履歴を追跡し、広告配信会社を通して広告掲載枠(アドネットワーク掲載枠)を保持しているWebサイト上にて、自社サイトの訪問者に対してのみ広告を表示するものです。
もう少し簡単に言うと、自社のWebサイト(ホームページ、ECなど)への訪問者がサイトを離脱してしまった後に、その訪問者に対して、別のWebサイト上にて自社広告を表示し訴求することで、自社Webサイトへの再訪を促すための広告です。

リターゲティング広告イメージ

自社のWebサイトを訪れてもらったものの、時期的要因や他商品の情報もチェックしたいといった理由で、訪問者が具体的なアクション(商品購入・見積請求や会員登録など)に至らずにWebサイトを離脱してしまうことはよくあることです。特に最近の消費者の行動傾向として、第三者の口コミやレビューなども含め、複数の商品情報を参考にした上で最終的なアクションに至るという傾向は多いかと思います。そこで、リターゲティング広告を活用することで、「離脱してしまったユーザーを、離脱したまま戻ってこない状態にしないための施策」が有効になります。

また、ターゲティングの方法は様々あり、単純に一度訪問したユーザー全員に広告を表示するという訳ではなく、例えば、「Webサイトを訪問してから5日以内のユーザーのみ」、「商品購入ページ(会員登録ページなど)まで見たユーザーのみ」など、訪問者の行動履歴を様々な角度から分析し、より確度の高いターゲティングをすることも可能です。ターゲットを絞って広告配信することで、無駄な広告費を費やすことなく、狙いたいユーザーのみに広告を表示できるというのも一つの利点です。

 

ということで、リターゲティング広告を活用するメリットはどの企業においても多分にあると思います。ただ、一つ気を付けなければいけないのは、やり過ぎることでユーザーからしつこいという印象を持たれ、敬遠されてしまうリスクも考えておかないといけません。そのためにも細かいターゲティング設定をはじめ、広告デザインの差し替え等も定期的におこなうことを絶対的におすすめします。

効果的なリターゲティング広告の活用で売上アップを目指しましょう!