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ディレクターの仕事の6割はWebサイトと関係ない仕事

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こんにちは、ディレクター兼デザイナーの西川です。

Webディレクター、というとなんとなく華やかなイメージをお持ちの方もまだまだいらっしゃると思いますが、実際のところ、けっこう泥臭いお仕事です。

Webと関係ない仕事、というと語弊があるかもしれませんが、Webサイトのことを考えたりするよりも、他のことを考えたり動いている時間のほうが多いんです。

 

仕事のほとんどが、”コミュニケーション”と”調整”

お客様との打ち合わせはもちろんのこと、社内メンバーとのミーティング、営業とのすり合わせ、あちこちからかかってくる電話対応など、コミュニケーションが仕事の基本。「どういう伝え方をすればよいか?」を念頭に、口頭で・メールで・資料で様々な人と対話します。

調整人、という言い方がしっくりくるかもしれません。プロジェクトの関係者(お客様含め)がスムーズに、最大の成果を発揮できるように進めていくことが重要です。前面に立つ仕事ですが、裏側の仕事が多く、意外に縁の下の力持ち的なポジションだと感じることが多いです。

 

目の前のサイトのことだけ考えていたい?

企画だとか設計だとか、どんなサイトを作るかという目の前のことにだけ集中したい…と思うのは、おそらくほとんどのディレクターに当てはまると思います。でも、そうはいかないのが現実。現在進行形で進んでいるプロジェクトだけでなく、そしてまた忙しいときを狙っているかのように過去に携わった案件のお客様から連絡が来たりするものですから、自然とマルチタスクになっていきます。

うちのチームでも、最前線でやっているディレクターはいろんなところから相談・連絡が飛んできます。できるディレクターほど案件数も多く抱えていますし、相談内容も幅広いものです。ですから、限られた時間の中でいかに集中してサイト制作に取り掛かるかということに注力しているんじゃないでしょうか。

 

Webのことばっかりに気を取られていてはダメ

Webのことばっかりに気を取られているディレクターはダメだ」という記事にもあるとおり、Webサイト制作にはWeb以外の業界知識が必須です。さらに、営業的な観点、経営者とも話ができるような経営視点、業務フローの理解なども必要になります。

 

そんなこんなしていると、1日のうちの大半がWebサイトと関係のない仕事になるんですね。それでもやっぱり、Webって面白いし、お客様といっしょにいいサイトを作りたい。そのためにあらゆる方向から「いいものづくりの環境」を作る、それがディレクターのお仕事です。

それではディレクターの皆さん、今日も一日がんばりましょう!