Webドクターコラム
> > メディアとの接点
Webドクターコラム
マーケティング

メディアとの接点

私たちは、あるゆる場面で「情報」と接しています。そうしますと、「情報」を発信する側として考えた際には、発信できる場面が多いということでもあります。特に自社のWebサイトを用意することは「情報」発信の手段を整えたという段階です。「情報」を発信し、顧客に届けるためのメディアはどれほどあるのか押さえておきましょう。
”あらゆる場面”と言われても具体的には?と質問されるとすぐには出てこないものです。それでは行動に移しにくいので、少し整理してみましょう。私自身が受けた広告などの提案や学んだ情報を基にここでは、家の外に出て接触するメディアを追ってみます。(具体的な数字はございません。)

街中にあふれるメディア

iesoto街中で接点を持ちやすいメディアと言いますと、スマートフォン、屋外広告・看板、デジタルサイネージ、タクシー・バスなどの車体広告、無料情報誌(フリーペーパー)などが挙げられます。細かく挙げだすと、街中でも新聞をお読みになる方、パソコンを使う方などいらっしゃいますし、スマートフォンはどのような場面でも毎回接触率トップに出てくるほど普及しています。また、屋外広告・看板、デジタルサイネージ、車体広告は都市部で顕著というデータが多く、地方ではまた異なるでしょう。
これらの街中メディアの特徴はなんとなく接触はしているものの積極的に情報を取得しにいっているわけではない、という点です。自身も動いているなか、立ち止まってまで情報を取得する方は少ないからです。無料情報誌はお得情報を探すために手に取る物ですから例外ですね。スマートフォンは街中では”暇つぶし”で使われることが多く、各種広告は目には入ってるけど積極的に知ろうとしているわけではありません。そのため、「ずっと掲出し続けることでのブランディング」「キャンペーン時のインパクト強化」に役立てることが多いようです。コスト面も含め、結果的に規模の大きい企業様や地域を代表する企業様が活用する場面が多くなります。

駅構内、電車・バス内で接するメディア

station街中と大きく異なるのは「自身は止まっている」という点になります。そのため、接するメディアとしては本、新聞、雑誌などの活字メディアが存在感を増します。特に本や新聞は「知らない情報を取得する」目的で接する方の多いメディアです。駅構内の広告、車内広告・電車内ビジョンは一見すると街中の広告メディアと同じ役割のように見えますが、若干異なります。メディアに接する方が立ち止まっているため、”暇つぶし”であっても広告内の情報をしっかり取得する機会が増えるためです。そのため、電車内ビジョンのニュース然り「情報を伝える」という役割が強くなります。活用する企業様も大小様々になり、toBの内容も目にする機会が増えます。

職場で接するメディア

スマートフォンも健在ですが、やはりパソコンで情報を取得する場面が大きなウェイトを占めます。またラジオなどは接する時間が長くなるようです。ラジオを流し続けているオフィスもあるためですね。また、特にtoBの内容が多くなる場面でもあります。「仕事のための情報を探している方に、適切にお伝えする」という点がtoBの基本になるためですね。

 

 


簡単にメディアについて紹介いたしましたが、「Webを制作したその先を考える」上で多少なりとも参考になれば幸いです。「Webは作って終わりじゃない」とは良く聞く言葉ですが、そう仰る方がWebの話しかしないなんてことも往々にしてございます。せっかく情報を発信する手段を手に入れる(入れた)のですから、可能性を閉ざさず外に発信する道を模索されてはいかがでしょうか。