Webドクターコラム
> > 色を決めたら終わりじゃない!配色は大事な要素です。
Webドクターコラム
お役立ち・知識デザイン

色を決めたら終わりじゃない!配色は大事な要素です。

わが社のホームページを作りましょう、となったとき
皆さんはどんなものが思い浮かびますか?

たとえ「内容は商品ぐらいしか思いつかない!」となったとしても、
「色」は割と初めに思い浮かぶのではないでしょうか?

コーポレートサイトでよくあるのは「青」、
堅実・真面目・落ち着いたイメージはまさに会社に求められる属性そのものです。

色も大事だけど、色の組み合わせや分量も大事

ここでひとつクイズです。
下のストライプは、あるキャラクターを表しています。それは誰か…分かりますか?

20141215_nakagawa_01

ちなみに水色の組み合わせのこともあります…

20141215_nakagawa_02

 

答えは「ルパン三世」
※画像提供元(http://digimaga.net/2009/10/otaku-diagnosis-image

 

このクイズは少し前に流行った「OTAKU診断」というもので、
アニメキャラクターの配色や分量をストライプで組み合わせたものです。

アニメに詳しい方なら見慣れているのですぐ答えられます。
興味のある方は検索してみてください。

こんな風に、キャラクターデザインは1色ではなく、
「色の組み合わせ」「分量」でアイデンティファイされています。
人の目というのは単なる色味だけではなく分量も読み取って、
情報として保存しているというわけです。

「どんな組み合わせにするか」、そして「どの色をどれくらい使うか」は
カラーデザインにとって、とても重要です。

ホームページの配色を考えるときは、好き嫌いを教えてください!

ホームページのデザインでは
メインカラーとアクセントカラーの2~3色を決めることが多いです。
また背景もページの大きな色要素となるので、白くするのか色を付けるのか等で変わります。

ですが、デザインを決めるときに私がお客様から聞きたい情報は
「どんな雰囲気にしたいか」「どんな組み合わせが好きか」ということです。

配色というのは無限の組み合わせがあり、どれが良くてどれが悪いということは一概に言えません。
たとえば「Adobe Color CC (旧Adobe Kuler)」という配色パターンを見ることのできるサービスサイトで「Blue」で検索をかけてみますと、わらわらと素敵な色の組み合わせがでてきます。

20141215_nakagawa_03

Adobe Color CC

組み合わせる色によって雰囲気が変わることがよく分かりますね。

結局のところ、配色というものは理屈でない個人の「好き・嫌い」の感覚による印象が大きいので、「好き・嫌い」をできるだけ共有することで、お客様が好むデザインのヒントにできるのです。

「デザインにはこだわりない」という皆さんも、ぜひ組み合わせや配色を少し意識して、通勤電車の中吊り広告を見つめてみてくださいませ。