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色がもたらす効果とは?

こんにちは、Webデザイナーの野崎です。

Webの世界というものは、本当に時代の流れが早く、次々と新しいものが生み出されていますね。感心させられるくらいです。

その反対にあっという間に古くなってしまうものもありますが。

 

しかしその中でも、「色」というものは不変的であるように思います。

赤は情熱的・衝動的、青は冷静・爽やか、などなど。

色が直接何かを伝えたりすることはありませんが、人の感情に触れることはできます。そんなことができる「色」という形ない不思議なものに、私はずっと魅了させられてきました。

 

ということで、ここではWebにおける「色」の効果について少しだけ紹介したいと思います。

 

色による効果とは

色には大きく分けて機能的効果、情緒的効果の二つの効果があるといわれています。

機能的効果とは

機能的効果とは、文字や写真等を色の具合によって見やすくしたり、路線図のように色を分けることによって識別しやすくさせるなどの効果のことです。

情緒的効果とは

情緒的効果とは、わくわくさせたり、感動させたりするような効果のことです。

例えば真っ赤の紙に「SALE」と書かれている広告を目にしただけで無意識に足が向いていたりすることがあります。それは、白い紙に書かれているよりも、きっと「SALE」というものにわくわくしているはずです。

Webサイトを作る時の色選びにて

このように私たちは無意識にさまざまな色の影響を受けながら生活しているみたいですね。色が私たちに与える効果は、想像以上に大きいということです。

 

だからこそですが、色を侮ってはいけないということです。

サイト作りには色選びというフェーズが必ず入ってきますが、ちょっとした色の違い(彩度や明度、比率等)で与える影響は大きく変わってきます。

赤という色ひとつとっても様々な赤があり、その赤色の具合によっても印象は変わります。暗めの赤や明るめの赤、濃い赤や鮮やかな赤。

このサイトでは何を最も伝えたいのか、それをより伝わるようにするためにはどの色が最適なのか。

そのことをよく考え、よりよいサイトを作っていきたいですね。