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SEOUX・UI

集客を意識したWebサイト設計について考える

集客にのめり込んだ

ディレクターの増田です。UX/UI等に興味があり日夜あらゆるサイトを巡回しています。↑の写真は私ではありません。

幾度に渡るGoogleのアルゴリズム変動を経て、「SEOは終わった」とか「『SEOは終わった』のではなく、進化した」など、とにかく様々な説が飛び交うようになりました。

私はSEO=集客のための手段としてとらえ、GoogleとYahooの検索結果が違った時代からその変動を追い続けました。今後SEOという概念がどうなるのかは分かりません。しかし「クローラー」並びに「サイトの訪問者」にとって最適で不変的な施策は有り続けるであろうと考えています。その一つがWebサイトの設計です。このブログがHPの集客でお悩みの方の、解決の糸口になればと思います。

第一回 マルチエントランスを考慮した「キーワードの洗い出し」

マルチエントランスとは

マルチエントランスの概念

トップページだけでなく、Webサイトのあらゆるページが入口になる事です。
悩みを抱えたユーザーが、どのページから入っても課題を解決出来るような導線設計が求められます。また、エントランスとなるページのコンセプト・テーマは、なるべく一つに絞るよう注意します。

キーワードの洗い出しの方法

1. テーマを決める

(初期段階のヒアリングを経てサイトのコンセプトが固まっているものとします。)
仮にここでは木製家具の製品を紹介しているサイトを作成するものとし、サイトテーマを「木製家具」とします。

2. テーマに付随するキーワードを洗い出す

①ツールを使う

SEO対策・リスティング広告のキーワード選定に役立つツール10選

http://techacademy.jp/magazine/1047

ツールは上記を含めあらゆるブログでまとめられていますが、オススメは以下の3つ。

関連語・候補キーワード一覧抽出ツール rishirikonbu.jp

オートコンプリート(サジェスト)機能

オートコンプリート(サジェスト)機能

キーワードプランナー

20140715_advice

(Google Adwordsのアカウントが必要です)

リニューアル案件であればWebマスターツールを活用することもできます。活用方法はまた別の記事で公開いたします。

これらのツールから得たキーワードが、必ずしも制作するサイトにマッチするとは限りません。しかし、関連キーワードからコンテンツが浮かぶことがあるかもしれません。

②クライアントやターゲットにヒアリングする

お客様が出来る事・知識・ノウハウ、ユーザーが抱えているであろう悩みをヒアリングし、良く使われるキーワードを洗い出しましょう。また、ターゲットに直接「どのようなキーワードでコンテンツを調べるか」や課題をヒアリングするのも一つの手です。

③ユーザー体験シナリオから導く

見込み客、潜在客、利用客、顧客、得意客等あらゆるユーザーがWebサイトに訪れます。すべてのユーザーに対してアプローチしていく事も不可能ではありませんが、まずは優先順位をつけてターゲットを絞ります。
潜在客とした場合、見込み客に繋がるような「手入れ」「ワックス」などメンテナンス方法などが有効なキーワードになるかもしれません。

次回洗い出したキーワードを元に「分類」していきます。