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効果的な写真とは

こんにちは、Webデザイナーの野崎です。

町中を歩いていると、声を失うほど素晴らしく美しい広告を見かけることがあります。私はその大半が「写真」による美しさに魅了させられてきました。 たった一枚の写真でここまで美しいものが出来るのか!と驚くばかりです。

写真はあらゆるものに多用されています。ポスター、チラシ、DM、そしてホームページ等々。そこで今回は、効果的な写真の使い方についてちょっとだけ紹介したいと思います。

トリミングするとき

写真のトリミングの方法は無限にあります。だからこそ、迷いますね。被写体をもうちょっと右にしようか、左にしようか、大きくしようか、小さくしようか等々。

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上の3枚の写真はすべて同じ写真からトリミングしたものです。しかし、それぞれの写真から受ける印象は異なることでしょう。トリミングで一番大切なのは、その写真を使う目的です。いくら文章が主体であるコンテンツだとしても、写真から伝えられるものが文章と相反していれば、読み手は戸惑ってしまいます。

自分がこの写真で何を伝えたいのか。そのことを念頭に置いてからトリミングすることで、より効果的な写真になるのではないでしょうか。

トーンを変えると…

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この2枚の写真は、元は同じ写真ですが、少しだけトーンを変えてみたものです。同じ写真でもトーンを変えるだけで、上で述べたトリミングと同じように印象は異なるかと思います。私はこの、写真のトーンというのはとても面白いと感じています。

明度と彩度を上げると、左の写真のように鮮やかで目立った印象になります。明度を上げて、彩度低くすると右の写真ように柔らかくふわっとした印象になります。

トーンを変えるだけで写真の印象が変わるのですから、これを有効的に使わない手はありませんね。サイト全体のデザインコンセプトに基づいたトーン調整を行うことによって、より印象的でかつ魅力的なサイトになることでしょう。

最後に

写真を効果的に使う手法はまだまだたくさんあります。しかしどの手法においても忘れてはならないのが、相手に何を伝えたいかです。そのことをしっかり軸として考えられているならば、その写真から伝えたいことは伝わることでしょう。