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マーケティング

A/Bテストで効果検証→目的の最大化

ホームページ運営や広告などに少しでも関わったことがある方でしたら、「A/Bテスト」という言葉を聞いたことが少なからず一度はあると思います。
今回はこの「A/Bテスト」について、おさらいの意味も込めてご紹介しようと思います。

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A/Bテストとは

 A/Bテストとは、複数の異なるデザインを用意し、それぞれ一定量の計測数値を取得した上で、どのデザインが一番効果が良いかを効果検証していくマーケティング手法です。上の写真で言うと、例えば、ホームページのTOPメイン画像に女性写真を使った場合と犬の写真を使った場合とでは、どちらがよりサイト遷移率を高められるか、サイト離脱率を下げることができるか、などの効果検証に用いることができます。

 

A/Bテストの目的

A/Bテストの目的は、ある一定の目標・目的を最大化するところにあります。例えば、上記のサイト遷移率や離脱率の向上といった内容もそうですが、ホームページやECサイトであれば、月間PVの増加や商品購入の売上アップ。Web広告であれば、クリック率やコンバージョン率の向上などといった目的のために、このA/Bテストを実施し効果検証をしていきます。

 

A/Bテストで大事なこと

A/Bテストをしていく上で一番重要なのは、効果検証する材料となるデータ量をそれぞれ均一にすることです。一つのデザインを1000人の対象者に見せるとしたら、他のデザインに関しても同じ数量の1000人に見せる必要があります。ただ、きっかり1000人に見せるというのはなかなか難しいので、ある一定期間、例えば一週間なら一週間などで、特定の同等期間で検証するのもありです。その場合は、時期やタイミングによってもデータ量は大きく変わるものなので、実際取得できたデータ量を比較し、どちらかが極端に多い・少ないなどが発生すれば、調整もしくは再検証が必要になってくるかと思います。

A/Bテストを実施するための専用ツールなどを提供している企業も数多く存在しますので、効果検証対象が多い場合などは、そういったツールを活用しながら効率的にA/Bテストを実施していくことをお勧めします。

 

最後に

ホームページにしても、広告にしても、作って終わり・出して終わりではなく、本来の目的を達成するために効果検証をしていき、その目的を最大化するための努力をしていくことが一番大事です。A/Bテストもその手段の一つでしかありません。色々試行錯誤しながら目的の最大化を目指しましょう!