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効果の出るホームページがどのように作られるか事例でご紹介いたします

新規ECサイト立ち上げで、受注の仕組みを整える

株式会社波座物産 様

株式会社波座物産 様

カート/システム Aladdin EC /
その他 CMS導入、自社ブログ
URL http://www.shop-nagura.com/

震災から2年。復興の思いを込めて、新規ECサイトの立ち上げ

point

  • ECサイトがなく、注文の受付・対応に手間がかかる
  • お客様も注文をするのが大変

波座物産様は三陸気仙沼に自社工場を構える食品メーカーで、塩辛をはじめとする食品等を販売されています。
自社商品の大部分を生産する気仙沼工場は、2011年3月に発した東日本大震災で被災し、がれきに埋もれてしまう状態になってしまいました。震災発生から2年目にあたる2013年3月11日オープンに向けて、復興の思いを込めたECサイトの新規制作プロジェクトが立ち上がりました。

ECサイトの立ち上げ前は、お客様からの注文をコーポレートサイト上に設置したお問い合わせフォームで商品を選んでもらい問い合わせるか、電話・FAXのみで注文を受けていました。

現在の業務フローに合わせて、ECサイトの運用をご提案

point

  • 注文フローを整理し、現在の業務フローに合わせ、簡単に処理できるように設計
  • こだわりの商品をPRできるようにコンテンツ作成

そもそもECサイトが存在しなかったため、アナログでおこなっている注文処理がどのようなフローかヒアリングをおこない、現状の課題を洗い出しました。
電話注文・FAX注文・メールでの注文など、受注が入るタイミングから、入金の確認、事務所から気仙沼工場への商品のピッキング・出荷処理の依頼、お客様への案内をどのようにおこなっているかなど、詳細にお話を聞かせていただきました。

業務フローのヒアリングをおこなった結果、今までメールソフトで個別で配信していた、お客様への「入金確認メール」や「配送完了メール」などのメール配信作業をECサイト管理画面で、簡単におこなうことができるようになりました。納品書・出荷指示書などの帳票についても、管理画面から簡単に作成・修正できるようになりました。

また、商品の見せ方についても、ECサイトとして売れるように、コンテンツのご提案・デザインの作成をおこないました。
メインで扱っている商品である「樽熟成三十夜塩辛波座」と「昔ながらの濃厚熟成塩辛」という塩辛の商品について、それぞれコンセプトや他社の塩辛との違いをお聞かせいただき、差別化のポイント・製法のこだわりをアピールできるよう仕様設計をおこないました。

サイト全体のデザインについても、こだわりを持って商品を企画・製造していることを伝えられるように、且つ、塩辛など魚介類の加工食品を扱っていることをイメージできるよう、サイトの随所に装飾をおこない、デザインの工夫をおこないました。

注文処理が簡単にでき、さらに注文数も増加傾向

point

  • 注文処理を簡易にできるように
  • 訪問者・注文者の増加

2013年3月11日、震災から2年目にあたる日に、新規ECサイトとして、オープンを果たしました。リアルでの宣伝やメディアにも取り上げられたこともあり、初日から予想以上の売り上げを立てることができました。お客様の中には、震災からの復興についてメッセージを添えてご注文を頂くこともありました。

アナログの注文処理からECサイト管理画面での処理への切り替えについても、事前に業務フローを細かく分析していたことにより、スムーズに移行ができ、メールの配信や帳票の作成などにかかる業務処理の手間を大幅に削減することができました。

また、合わせてお客様からの注文についても、在庫状況(在庫あり/在庫なし)をリアルタイムに把握できるようになったことで、注文しても商品がないということがなくなり、また、注文するハードルを下げることができたため、注文数が増加している傾向にあります。

今後の動きとしては、スマートフォン対応やデザインのリニューアルをおこない、より注文しやすいサイトとなるようにご提案しています。